時給が高くて満足
ママナースとしてパートに出ているのですが、時給に関しては満足いっています。
時給は1600円以上頂いているのですが、パートで働き始める前はそんなにもらえないでしょう、と思っていました。
それと、時給ばかりを気にしているとママナースとして失敗することもあります。
例えば、時給は高くても拘束時間が長いというケースが、看護師のパートでは多いのです。
私はママナースとしてパートの求人を探す際は、インターネットでいくつか失敗談などを見て回りました。
すると、ママナースとして安易にパートを選んで失敗したと言う人も多いのです。
特によく見つかった失敗談が、パートとして短時間で働ける場所で勤務してしまった人の失敗談です。
短時間というのは、シフトによるところが多いので注意しなければいけません。
シフトによっては忙しくて残業時間がかなり長い職場もあるので、勤務時間に関しては電話などで先に確認しておいたほうが良いでしょう。
拘束時間が短い
看護師という職業ですが、ママナースであるかどうかは関係なく拘束時間が短く済む特徴があります。
私以外にも同じような立場でママナースされている人はいますが、同じように拘束時間の短さに喜んでいました。
拘束時間は30分ほど長くなるだけでも、体感的にはかなり長いように感じます。
ママナースの場合、家事や子どもの世話もあるため、できるだけ拘束時間は短めになるよう配慮しなければなりません。
パート以外で看護師を探した場合、拘束時間は自然と長くなるものが多かったので、やはりパートのほうがママナースと相性が良いみたいです。
人の入れ替わりが激しい
ママナースとしてパートで働く場合の注意点ですが、人の名前に関しては早い段階で記憶しておく必要があります。
私もママナースとしての経験をためてはいるのですが、人の入れ替わりが激しい職場でもあるので、時折、人の名前を忘れてしまうことがあるんです。
このような経験は、意識して記憶しようとしても起きることがあります。
私の場合、忙しくなってきた時期に新しい業者の方が、良く病院に来るようになりました。
その際に顔合わせをすることもあるのですが、微妙に別の人が業者の人として来院されることがあるんです。
そんな場合、相手の業者名をど忘れして失礼な対応をしてしまったことがあります。
ただ、ママナースとして働く場合は勤務する部署によって、まったく人の入れ替わりがない部署もあります。
そのような部署に入れれば運がよいと言っても問題ないのですが、それでも人の名前については、常に記憶するよう努力したほうが良いでしょう。
シフトの影響もあり、あまり声をかけられない相手もいますので、このような配慮はママナースとして大事だと思います。